【タロット】ペンタクル７が示す相手の気持ちとは？正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説！

タロットカード「ペンタクル７」は、忍耐を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがペンタクル７だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか？

この記事では、ペンタクル７のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがペンタクル７だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ペンタクル７の一般的な意味

タロットカードのペンタクル７は、小アルカナ・ペンタクルの７番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「忍耐」や「成長」です。

逆位置になると、「投げ出す」や「実力がない」といった意味が出てきます。

ペンタクル７は小アルカナのカードなので、大アルカナのカードよりも意味が弱くなります。

ペンタクル７が示す相手の気持ち：正位置

ここではペンタクル７が正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

行き詰まりを感じている

ペンタクル７が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたとの関係に行き詰まりを感じている可能性があります。

ペンタクル７は、現在の自分に不満を持ち、成長したいと思っている様子を表すカードです。

相手の気持ちがペンタクル７の正位置のとき、現在の二人の関係に不満を持ち、行き詰まりを感じている可能性があります。

これからについて悩んでいる

ペンタクル７が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたとのこれからについて悩んでいる可能性があります。

ペンタクル７は、一定の成果を出したものの結果に満足できない様子を表すカードです。

相手の気持ちがペンタクル７の正位置のとき、相手は現在の二人の関係に満足できず、これからについて悩んでいる可能性があります。

ペンタクル７が示す相手の気持ち：逆位置

ここではペンタクル７が逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

投げやりになっている

ペンタクル７が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手はあなたとの関係に投げやりになっている可能性があります。

ペンタクル７は逆位置になると、成長のための忍耐ができず、努力を投げ出してしまう様子を表します。

相手の気持ちがペンタクル７の逆位置のとき、相手はあなたとの関係に希望が持てず、努力を投げ出したくなっている可能性があります。

あきらめている

ペンタクル７が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手はあなたとの関係をあきらめている可能性があります。

ペンタクル７は逆位置になると、不満足な現状を変えることはできないとあきらめてしまっている状態を表します。

相手の気持ちがペンタクル７の逆位置のとき、相手はあなたとの関係はこれ以上どうにもならないとあきらめている可能性があります。

相手の気持ちがペンタクル７だったときの対策は？

ここでは相手の気持ちがペンタクル７だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ペンタクル７が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたとの現在の関係に満足していない可能性があります。

ペンタクル７は実際には成果を出しているのに、結果に満足できていないことが特徴です。

相手の気持ちがペンタクル７の正位置のとき、相手は二人の現在の関係に不満を持ち、満足していない可能性があります。

二人の間に大きなトラブルが起きていなくても、倦怠や変化のなさが悩みにつながっている可能性もあります。

相手の不満の原因に心当たりがあれば、改善する必要があるでしょう。

逆位置の場合

ペンタクル７が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手はあなたとの関係をあきらめている可能性があります。

ペンタクル７は正位置の場合は成長する意欲があると考えられますが、逆位置になると成長をあきらめてしまった様子を表します。

相手の気持ちがペンタクル７の逆位置のときは、あなたとの関係はもうどうにもならないとあきらめている可能性があります。

相手との関係をよくしたい場合は、何らかの対策が必要だと考えられます。

相手との関わり方に悩んだら、プロの占い師に相談してみるのがおすすめですよ。

まとめ：ペンタクル７は成長への忍耐のカード

ペンタクル７は、現状に不満を持ち成長を望む様子を表すカードです。

ペンタクル７は正位置でも逆位置でも、現状に不満があることが特徴です。

相手の不満の原因に心当たりがある場合は、早めに対策する方がよいでしょう。