【タロット】星が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
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タロットカード「星」は、希望や理想を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちが星だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、星のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちが星だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

星のカードの一般的な意味

タロットカードの星は、78枚のカードの17番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「希望」「理想」です。

逆位置になると、「希望を失う」や「高すぎる理想」といった意味が出てきます。

星は大アルカナのカードなので、小アルカナのカードよりも重要な意味を持ちます。

星のカードが示す相手の気持ち:正位置

ここでは星のカードが正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

理想の人だと思っている

星が相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたを理想の人だと思っている可能性があります。

星は理想や希望を表すカードです。

相手の気持ちが星の正位置のときは、あなたを星のような存在(理想の人)だと思っていると考えられます。

高嶺の花だと思っている

星が相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたを高嶺の花だと思っている可能性があります。

星の正位置は理想を表しますが、恋愛占いの場合「理想的すぎて手が届かない」という気持ちが生まれることがあります。

相手があなたを手の届かない高嶺の花だと思っている場合、積極的な行動を起こす勇気が出ない可能性があります。

星のカードが示す相手の気持ち:逆位置

ここでは星のカードが逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

星のカードは逆位置になると、理想が壊れた状態や希望が失われた状態を表します。

幻滅している

星が相手の気持ちの逆位置で出たときは、あなたに幻滅している可能性があります。

最初から幻滅していたのではなく、何かきっかけがあってあなたへの理想が壊れてしまったのだと考えられます。

相手が一方的に高すぎる理想を抱いていた可能性もあります

悲観してあきらめている

星が相手の気持ちの逆位置で出たときは、悲観してあきらめている可能性があります。

星のカードの逆位置は、希望が失われた状態を表します。

相手の気持ちが星の逆位置のときは、あなたとの関係を悲観し、これ以上の進展はないとあきらめてしまっている可能性があります。

相手の気持ちが星だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちが星だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

星が相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたを理想の人だと思っている可能性があります。

ただし、あこがれが強すぎて実際に行動を起こす勇気を持てていない可能性もあります。

好意を持たれているのは間違いないですが、なかなか関係が発展しないかもしれません。

相手との関係を発展させたい場合は、プロの占い師に相談してみるのがおすすめです。

相手からのアプローチを待つのがよいか、自分から動くのがよいか、二人の関係に合わせた適切なアドバイスをもらえますよ。

逆位置の場合

星が相手の気持ちの逆位置で出たとき、相手はあなたに幻滅している可能性があります。

あなたへの理想が壊れてしまうような出来事があったのかもしれません。

星が相手の気持ちの逆位置で出たときは、あこがれが強すぎて悲観している可能性もあります。

あなたにあこがれてはいるものの、「自分には手が届かない」と悲観してあきらめてしまっている場合も考えられます。

どちらにしても、このままでは二人の関係が発展する可能性は低いです。

二人の関係を発展させるためには、一度プロの占い師に相談してみるのがおすすめです。

まとめ:星は理想と希望のカード

星は理想や希望を表すカードです。

正位置と逆位置で意味が反対になるので、初心者でも読み取りやすいカードでもあります。

星の逆位置が出て心配になったときは、プロの占い師に相談してみるのがおすすめですよ。