【タロット】太陽が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
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タロットカード「太陽」は、成功や自己実現を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちが太陽だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、太陽のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちが太陽だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

太陽のカードの一般的な意味

タロットカードの太陽は、78枚のカードの19番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「成功」「自己実現」です。

逆位置になると、「挫折」や「子どもっぽさ」といった意味が出てきます。

太陽は大アルカナのカードなので、小アルカナのカードよりも重要な意味を持ちます。

太陽のカードが示す相手の気持ち:正位置

ここでは太陽のカードが正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

いっしょにいると楽しい

太陽が相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたといっしょにいると楽しいと思っている可能性があります。

太陽は、無邪気な子どものようなよろこびを表すカードです。

相手の気持ちが太陽の正位置のときは、相手はあなたといっしょにいるときに子どものようなよろこびを感じている可能性があります。

いっしょにいると楽しくて、何でも話せる存在だと思われているのかもしれません。

明るく屈託のない人だと思っている

太陽が相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたを明るく屈託のない人だと思っている可能性があります。

太陽は、子どものような無邪気さや太陽のような明るさを表すカードでもあります。

相手の気持ちが太陽の正位置のとき、相手はあなたを太陽のカードのような、明るく屈託のない人だと思っている可能性があります。

太陽のカードが示す相手の気持ち:逆位置

ここでは太陽のカードが逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

子どもっぽくなっている

太陽が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手が子どもっぽくなっている可能性があります。

太陽は正位置だと無邪気な子どもを表しますが、逆位置になると子どもっぽさの悪い面が強調されます。

太陽の逆位置が出たときは、言動が子どもっぽくなったり、依存心が強くなっているかもしれません。

関係は改善しないと思っている

太陽が相手の気持ちの逆位置で出たときは、あなたとの関係は改善しないと思っている可能性があります。

太陽は正位置だと純粋なよろこびを表しますが、逆位置になるとよろこびが消えてしまった状態を表します。

太陽のカードが示すよろこびに満ちた状態にはなれないだろうという、あきらめの状態かもしれません。

相手の気持ちが太陽だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちが太陽だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

太陽が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はよろこびに満ちた状態の可能性があります。

相手はあなたといることを楽しく感じ、よろこんでいると考えられます。

ただし、恋愛対象ではなくよき仲間や友人として好かれている可能性もあります。

二人の関係を恋愛関係として発展させたい場合は、ひと工夫が必要かもしれません。

二人の関係を発展させるアドバイスがほしいときは、プロの鑑定を受けてみるのがおすすめです。

逆位置の場合

太陽が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手が子どもっぽい状態になっている可能性があります。

すぐにあきらめてしまったり、自分に甘かったりといった、子どもっぽい言動が見られるかもしれません。

あなたとの関係もよくする努力を投げ出して、「どうにもならない」とあきらめてしまっている可能性があります。

相手との関係を立て直したい場合は、プロに相談するのがおすすめです。

第三者の目線で占ってもらうことで、客観的なアドバイスをもらえますよ。

まとめ:太陽は子どものようなよろこびのカード

太陽は、無邪気な子どものようなよろこびを表すカードです。

太陽のカードが正位置で出たときは、明るく楽しい状態が期待できます。

太陽のカードが逆位置になると、子どもっぽさの悪い面が出てしまうので注意が必要です。

太陽のカードの解釈に悩んだら、プロに相談するのがおすすめですよ。