【タロット】ソード10が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
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タロットカード「ソード10」は、終わりを象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがソード10だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、ソード10のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがソード10だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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ソード10の一般的な意味

タロットカードのソード10は、小アルカナ・ソードの10番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「終わり」や「停止」です。

逆位置になると、「かすかな希望が見える」といった意味が出てきます。

ソード10は小アルカナのカードなので、大アルカナのカードよりも意味が弱くなります。

ソード10が示す相手の気持ち:正位置

ここではソード10が正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

終わったと思っている

ソード10が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手があなたとの関係は終わったと思っている可能性があります。

ソード10は、物事の終わりを表すカードです。

相手の気持ちがソード10の正位置のとき、相手はあなたとの関係が終わってしまったと思っている可能性があります。

大アルカナの死神も終わりを表すカードです。

死神のカードは、ソード10よりもショックや絶望が大きい様子を表します。

絶望している

ソード10が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手があなたとの関係に絶望している可能性があります。

ソード10は、希望が見えないどん底の状態を表すカードです。

相手の気持ちがソード10の正位置のときは、あなたとの関係に希望を持てず、どうにもならないと絶望している可能性があります。

ソード10が示す相手の気持ち:逆位置

ここではソード10が逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

かすかな希望を持っている

ソード10が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手がかすかな希望を持っている可能性があります。

ソード10の逆位置は、絶望のどん底を抜け、かすかな希望が見えてきた様子を表します。

相手の気持ちがソード10の逆位置のとき、あなたとの関係を修復できるかもしれないと、かすかな希望を持っている可能性があります。

相手の気持ちがソード10だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちがソード10だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ソード10が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたとの関係に絶望している可能性があります。

二人の間にトラブルがあった可能性もありますが、相手が一方的に絶望している可能性もあります。

関係性を終わらせたくない場合は、早めに対応する必要があるでしょう。

二人の関係を好転させる方法がわからないときは、プロの占い師に相談するのがおすすめですよ。

逆位置の場合

ソード10が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手がかすかな希望を持っている可能性があります。

ソード10は逆位置になると、絶望を抜けて希望が見えてきた状態を表します。

ただし、ソード10は逆位置になっても精神的なダメージを受けていることに変わりないので、相手が積極的に行動を起こす可能性は低いかもしれません。

相手との関係を終わりにしたくない場合は、何らかの対策が必要でしょう。

また、あなたから別れを切り出している場合、相手はあきらめがついていないと考えられます。

ソード10は逆位置の場合も、相手との関わり方に慎重になる必要があるでしょう。

まとめ:ソード10は終わりのカード

ソード10は、物事の終わりを表すカードです。

正位置の場合は完全に絶望した様子を表しますが、逆位置の場合はかすかな希望が見えている様子を表します。

相手との関係をどうしたいかによって、ソード10への対応は変わります。

関係を終わりにするのか修復するのか、よく考えて対応しましょう。