【タロット】ワンドA(エース)が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

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タロットカード「ワンドA(エース)」は、純粋な情熱を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがワンドA(エース)だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、ワンドA(エース)のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがワンドA(エース)だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ワンドA(エース)の一般的な意味

タロットカードのワンドA(エース)は、小アルカナ・ワンドのはじまりのカードです。

正位置の一般的な意味は、「純粋な情熱」です。

逆位置になると、「無気力」といった意味が出てきます。

はじまりのカードであるA(エース)は、ワンドのカードのテーマである「情熱」をもっとも純粋な形で表します。

ワンドA(エース)が示す相手の気持ち:正位置

ここではワンドAが正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

情熱的になっている

ワンドAが相手の気持ちの正位置で出たときは、相手が情熱的になっていると考えられます。

ワンドAは、純粋な情熱や生命力を表すカードです。

相手の気持ちがワンドAの正位置のとき、相手はあなたに対して情熱を燃やしていると考えられます。

積極的になっている

ワンドAが相手の気持ちの正位置で出たときは、相手が積極的になっている可能性があります。

ワンドAは、意欲ややる気を表すカードです。

相手の気持ちがワンドAの正位置のとき、相手はあなたに対して積極的に行動を起こそうとしている可能性があります。

ワンドA(エース)が示す相手の気持ち:逆位置

ここではワンドAが逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

気力がなくなっている

ワンドAが相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手の気力がなくなっている可能性があります。

ワンドAは逆位置になると、情熱や気力がなくなった状態を表します。

相手の気持ちがワンドAの逆位置のときは、何らかの原因であなたに対しての情熱や気力がなくなっている可能性があります。

消極的になっている

ワンドAが相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手が消極的になっている可能性があります。

ワンドAは正位置のときは自分から積極的に向かっていく状態を表しますが、逆位置になると消極的になり行動を起こせない状態を表します。

相手の気持ちがワンドAの逆位置のときは、あなたに対して消極的になっていて、行動を起こす気力がない可能性があります。

相手の気持ちがワンドA(エース)だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちがワンドAだったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ワンドAが相手の気持ちの正位置で出たときは、あなたに対して積極的に行動を起こそうとしていると考えられます。

相手がやる気に満ちている状態なので、相手のリードに任せる方がうまくいくでしょう。

ただし、ワンドAはせっかちなカードでもあります。

相手はあなたとの関係を発展させようと焦っている可能性もあるので、相手の強引さには注意が必要かもしれません。

逆位置の場合

ワンドAが相手の気持ちの逆位置で出たときは、あなたに対して行動を起こす気力がないと考えられます。

相手の気持ちがワンドAの逆位置のとき、相手は自信ややる気を失っている状態になっている可能性があります。

気力がなくなった原因に心当たりがあれば、改善が必要かもしれません。

心当たりがない場合、そっと見守る必要があるかもしれません。

相手との関わり方に悩んだら、プロの占い師にしっかり占ってもらうのがおすすめですよ。

まとめ:ワンドAは純粋な情熱のカード

ワンドAは、純粋な情熱や生命力を表すカードです。

相手の気持ちがワンドAの正位置のとき、相手はあなたに対して情熱を燃やしていると考えられるでしょう。

ワンドAは逆位置になると、情熱の炎が消えてしまった状態を表します。

ワンドAは正位置と逆位置で意味が反対になるので、タロット初心者の方にも読みやすいカードですよ。