【タロット】ワンド3が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
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タロットカード「ワンド3」は、これからへの期待を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがワンド3だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、ワンド3のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがワンド3だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ワンド3の一般的な意味

タロットカードのワンド3は、小アルカナ・ワンドの3番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「これからへの期待」や「貿易」です。

逆位置になると、「これからへの淡い期待」や「やや気弱な態度」といった意味が出てきます。

ワンド3は小アルカナのカードなので、大アルカナのカードよりも意味が弱くなります。

ワンド3が示す相手の気持ち:正位置

ここではワンド3が正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

これからのことを前向きに考えている

ワンド3が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手がこれからのことを前向きに考えている可能性があります。

交際中の場合は、あなたとの関係をもっとよくしたいと考えている可能性があります。

交際中でない場合も、相手はあなたとの関係を発展させたいと考えている可能性があります。

明るい未来を夢見ている

ワンド3が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手が明るい未来を夢見ている可能性があります。

ワンド3は前向きな期待を表すカードなので、相手はあなたとの未来を明るく夢見ていると考えられます。

交際中の場合、二人の将来について明るく考えている可能性があります。

交際中でない場合も、二人で楽しく過ごす未来を夢見ている可能性があります。

ワンド3が示す相手の気持ち:逆位置

ここではワンド3が逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

これからのことを考えている

ワンド3が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手がこれからのことを考えている可能性があります。

ワンド3は逆位置になると、正位置の意味がやや弱まった解釈になります。

ワンド3が逆位置のときも相手はこれからのことを考えていますが、前向きさは正位置のときよりも弱まります。

これからのことにやや弱気になっている

ワンド3が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手がこれからのことにやや弱気になっている可能性があります。

ワンド3が逆位置のときも相手はこれからのことを考えていますが、わくわくする気持ちは弱まり、不安や弱気が出てきている可能性があります。

相手の気持ちがワンド3だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちがワンドだったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ワンド3が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手があなたとの関係に前向きな期待をしている可能性があります。

交際中でない場合も、相手はあなたとの関係を発展させたいと考えている可能性があります。

ただし、ワンド3は実際の行動ややる気を表すカードではありません。

あくまでも期待をしているだけの状態なので、相手が実際に行動に移すかどうかはわかりません。

相手の気持ちがワンド3の正位置のときは相手に期待しすぎず、二人の関係を発展させる努力を忘れないようにしましょう。

逆位置の場合

ワンド3が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手があなたとのこれからを考えている可能性があります。

ただしワンド3が逆位置のときは、二人のこれからへの前向きな気持ちは弱まります。

相手はあなたとの関係を発展させる自信がないのかもしれないし、何か障害があるのかもしれません。

二人の関係をよりよくするアドバイスがほしいときは、プロの占い師に相談するのがおすすめですよ。

まとめ:ワンド3は前向きな期待のカード

ワンド3は前向きな期待を表すカードです。

正位置でも逆位置でも、相手はあなたとのこれからを考えている可能性があります。

ただし、ワンド3は積極的な行動ややる気を表すカードではありません。

二人の関係を発展させるためには、チャンスや努力が必要かもしれません。