【タロット】ワンド5が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
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タロットカード「ワンド5」は、葛藤を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがワンド5だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、ワンド5のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがワンド5だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ワンド5の一般的な意味

タロットカードのワンド5は、小アルカナ・ワンドの5番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「葛藤」や「争い」です。

逆位置になると、「葛藤が深まる」や「無意味な争い」といった意味が出てきます。

ワンド5は小アルカナのカードなので、大アルカナのカードよりも意味が弱くなります。

ワンド5が示す相手の気持ち:正位置

ここではワンド5が正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

混乱している

ワンド5が相手の気持ちの正位置で出たとき、相手は混乱していると考えられます。

ワンド5が相手の気持ちとして表れたときは、相手の中で葛藤が起こっている状態を表します。

相手の中に様々な意見や思い、考えがわきあがり、一つに定まらずに混乱した状態になっていると考えられます。

あなたとの関係で混乱している場合もありますが、ほかに混乱の原因となる事態が起こった可能性もあります。

ワンド5が示す相手の気持ち:逆位置

ここではワンド5が逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

混乱が深まっている

ワンド5が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手の混乱が深まっていると考えられます。

ワンド5は逆位置になると、正位置よりも混乱が深まった状態を表します。

相手の気持ちがワンド5の逆位置のとき、相手は混乱しすぎて、あなたとの関係に危機感を抱いている可能性もあります。

相手の気持ちがワンド5だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちがワンド5だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ワンド5が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手は考えがまとまらずに混乱していると考えられます。

相手の中に葛藤があったり、さまざまな考えや思いがわきあがって、一つの答えを出せない状態になっている可能性があります。

相手の気持ちがワンド5の正位置のときは、相手が落ち着くまでそっと見守った方がよいでしょう。

相手の混乱に巻き込まれないよう注意が必要です。

逆位置の場合

ワンド5が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手の混乱が深まっていると考えられます。

ワンド5の逆位置は、正位置のときよりも混乱が深まった様子を表します。

ワンド5は逆位置の場合も、相手が落ち着くのを待つ必要があるでしょう。

相手との関わり方に悩んだときは、プロの占い師に相談してアドバイスをもらうのもおすすめですよ。

まとめ:ワンド5は争いと葛藤のカード

ワンド5は争いを表すカードですが、相手の気持ちとして表れたときは相手の中の葛藤や混乱を表すことが多いです。

相手の気持ちがワンド5のときは、正位置でも逆位置でも混乱が落ち着くのを待つ必要があるでしょう。

また、相手の気持ちがワンド5のときは、無理に結論や決断をうながさないようにしましょう。