【タロット】ワンド6が示す相手の気持ちとは?正位置・逆位置の意味と対策を徹底解説!

タロット
記事内に広告が含まれています。

タロットカード「ワンド6」は、勝利を象徴するカードです。

恋愛占いで相手の気持ちがワンド6だったとき、相手はどんな風に思っているのでしょうか?

この記事では、ワンド6のカードが示す相手の気持ちについて、正位置と逆位置に分けて詳しく解説します。

さらに、相手の気持ちがワンド6だったときの対策も紹介します。

タロット初心者の方にもわかりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

ワンド6の一般的な意味

タロットカードのワンド6は、小アルカナ・ワンドの6番目のカードです。

正位置の一般的な意味は、「勝利」や「自信」です。

逆位置になると、「うぬぼれ」や「自信のなさ」といった意味が出てきます。

ワンド6は小アルカナのカードなので、大アルカナのカードよりも意味が弱くなります。

ワンド6が示す相手の気持ち:正位置

ここではワンド6が正位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

自信を持っている

ワンド6が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたとの関係に自信を持っている可能性があります。

ワンド6は、自信に満ちた勝者を表すカードです。

あなたから愛されている自信があるのかもしれないし、自分の魅力に自信を持っているのかもしれません。

相手の気持ちがワンド6の正位置のとき、相手は自信を持って積極的な行動を起こす意欲があると考えられます。

会いたいと思っている

ワンド6が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたに会いたいと思っている可能性があります。

ワンド6は、前進を表すカードでもあります。

相手の気持ちがワンド6の正位置のとき、相手はあなたに会いに行きたいと思っている可能性があります。

ワンド6は凱旋の知らせを表すカードでもあるので、あなたに会って報告したいことがあるのかもしれません。

ワンド6が示す相手の気持ち:逆位置

ここではワンド6が逆位置で出た場合の相手の気持ちを紹介します。

ワンド6の逆位置は、自信をなくしている状態と自信を持ちすぎている状態が考えられます。

自信を失くしている

ワンド6が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手は自信をなくしている可能性があります。

ワンド6は逆位置になると、自信がなくなった状態を表します。

自信を失くすような出来事があった可能性もありますし、あなたに向かっていく自信が持てていない可能性もあります。

また、相手はあなたから愛されているという自信を持てずにいる可能性もあります。

うぬぼれている

ワンド6が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手うぬぼれている可能性があります。

ワンド6は逆位置になると、自信を持ちすぎて傲慢になった状態を表します。

相手の気持ちがワンド6の逆位置のとき、相手はあなたに対して自信を持ちすぎ、うぬぼれが強い状態になっている可能性があります。

相手の気持ちがワンド6だったときの対策は?

ここでは相手の気持ちがワンド6だったときの対策を紹介します。

正位置の場合

ワンド6が相手の気持ちの正位置で出たときは、相手はあなたに対して自信を持っていると考えられます。

相手はあなたに愛されているという自信があるか、自分の魅力に自信を持っているのでしょう。

ワンド6は前進を表すカードでもあるので、相手から何らかのアクションがあるかもしれません。

相手の気持ちがワンド6の正位置のときは、相手のリードに任せておく方がうまくいくでしょう。

逆位置の場合

ワンド6が相手の気持ちの逆位置で出たときは、相手は自信を失っている可能性があります。

相手が落ち込んでいるようであれば、自信を失うような出来事があったと考えられます。

原因に心当たりがあれば、相手をはげます必要があるかもしれません。

また、ワンド6の逆位置は過剰な自信を表すこともあります。

ワンド6の逆位置が出ていても落ち込んでいる様子がなければ、自信を持ちすぎてうぬぼれている状態かもしれません。

相手が自信を持ちすぎている場合は、あなたに対して上から目線の態度を取る可能性もあるので、やや注意が必要でしょう。

ワンド6の逆位置の対応に迷ったときは、プロの占い師に詳しく鑑定してもらうのがおすすめですよ。

まとめ:ワンド6は勝利のカード

ワンド6は勝利を表すカードです。

相手の気持ちがワンド6の正位置のときは、相手が勝者の自信に満ちていると考えられます。

相手の気持ちがワンド6の逆位置のときは、自信を失っている場合とうぬぼれている場合の両方が考えられます。

ワンド6の逆位置は、相手の様子をよく観察して解釈しましょう。